https://www.sankei.com/west/news/180411/wst1804110012-n1.html
学校給食の人気メニュー「ソフトめん」が滋賀県内のスーパーなどで販売され、人気を集めている。
独特の懐かしい味わいと、レンジで調理するだけで食べられる手軽さも相まって、店舗によっては
すぐに売り切れになるほど。製造・販売する県製麺工業協同組合(近江八幡市)にも、県内外から
「どこで買えるのか」などの問い合わせが相次いでいるという。
学校給食の人気メニュー「ソフトめん」が滋賀県内のスーパーなどで販売され、人気を集めている。
独特の懐かしい味わいと、レンジで調理するだけで食べられる手軽さも相まって、店舗によっては
すぐに売り切れになるほど。製造・販売する県製麺工業協同組合(近江八幡市)にも、県内外から
「どこで買えるのか」などの問い合わせが相次いでいるという。
新たに発売された一般向けの「近江ソフトめん」は、原材料の50%に県産小麦を使用。
学校給食用に開発された麺のため、伸びにくく消化によいのが特徴で、レンジで1分加熱するだけで食べられる。
給食では、ミートソースやあん、カレーをかけたり、ラーメンスープやうどんだしに入れたりして食べるのが定番。
やや太めの柔らかい麺は、うどんとも中華麺とも異なる独特の味わいで、児童や生徒からの人気も高い。
袋入り150グラムで1食78円。3月末から県内のスーパーや農産物販売所、道の駅など17カ所で販売を始め、
毎週土曜日限定で各店舗とも30~50食を販売しているが、早々に売り切れてしまう店もあるという。
学校給食で慣れ親しんだ味が家庭でも手軽に楽しめるとあって、消費者からは「懐かしい」と好評といい、
同組合への問い合わせも相次いでいる。県外在住者から「ぜひ送ってほしい」とお願いされたこともあったという。
同組合では、近江ソフトめんの良さをさらに多くの人に知ってもらおうと、新たに「近江ソフトめんの日」を制定し
PRするほか、夏休み期間中にソフトめんを使ったメニューコンテスト開催も企画している。
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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