>>2/18(日) 10:05配信
時事通信
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水産資源の持続的利用につながる代替食品が、魚の刺し身にも広がっている。見た目だけでなく、味や食感が本物に近いと言われるほど質が向上。SDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まる中、国内外で注目を集めている。(時事通信水産部長 川本大吾)
◆白っぽい筋まで再現
水産物の代替食品はこれまで、魚のすり身を使ったカニカマやウナギかば焼き、植物油などを使ったイクラなどが数多く開発、製造されてきた。魚の刺し身となるとそう多くは流通していなかったが、近年ついに代替食品がお目見えした。三重県菰野町の食品会社「あづまフーズ」は2021年から、コンニャク粉などを使ったマグロやサーモン、イカなど人気の刺し身を模した「さく」の販売を開始した。
同社によると、商品の販売は現在、米国やカナダなど海外への輸出が中心。「ベジタリアンやビーガン(完全菜食主義者)などからの注文が多い」と話す。国内では、ベジタリアン料理の専門店や精進料理を出す寺などから注文があり、販売量は増加傾向という。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/69a341b8d8d2dfdb259d3df706601be39ba95486
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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