アメリカで「ソーダ税」の導入後、炭酸飲料の消費が4割減少!不健康商品課税論に追い風

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1: 名無しダイエット 2018/04/29(日) 19:14:30.94 ID:CAP_USER9
【ニューヨーク時事】甘味飲料に課される「ソーダ税」の導入後、炭酸飲料の消費が4割減少。米ドレクセル大学(ペンシルベニア州)の研究チームが4月にまとめた調査でこんな結果が示された。
米国では肥満の元凶として甘味飲料がやり玉に挙げられており、課税による消費の抑制効果がデータで確認された格好だ。

ペンシルベニア州フィラデルフィア市は17年1月、甘味飲料に1オンス(約30ミリリットル)当たり1.5セント(約1.6円)の税金を徴収し始めた。2リットル飲料の場合、約1ドルの値上げに相当する。

研究チームは、同市と近郊地域の住民を対象に飲料の消費動向を調査。税の導入から約2カ月で炭酸飲料の消費は40%、エナジードリンクは64%減少した。
逆にボトル入り飲料水は58%増え、「課税を機に、糖分を加えた飲料の代わりに水を飲む傾向が顕著に確認された」という。

長期的な動向を検証する必要があるとはいえ、「(肥満対策は)不健康な商品への課税が唯一最善の策」(サマーズ米元財務長官)と訴える人々には追い風となりそうだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042900319&g=int


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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる

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