学校でのプール授業で水着が変化し、男女共用や長袖を着用する子どもが増えています。体形や性別を気にせず授業に参加でき、学校現場や専門の医師からも歓迎する声が聞かれました。
■心理的にも安心できる
6月10日にプール開きをした大分市の判田小学校。この日は3年生の児童が泳ぎの練習をしました。学校指定の水着はなく、泳ぎやすい恰好であれば帽子を含め、形や色も自由です。
(児童)「ラッシュガードを1年生からずっと着てる」「半袖と長袖の水着を着て寒くないようにしている」
なかでも、ほとんどの児童が着ていたのは「ラッシュガード」。日焼けを防げるほか、プールの壁や床での擦り傷を防いだり、体型を隠したりできることから着用する児童が年々増えているといいます。
判田小学校体育担当 佐藤充先生:
「僕が子どものころは男の子は上半身裸、女の子もみんな同じ水着の形だったが、子どもが心理的に安心できるような服装というのがどの学校でも進めている形と思う」
■『ブーメラン型』から『スパッツ型』に
大分市にある「イオンパークプレイス大分店」では、100種類以上の水着が並ぶ特設コーナーを設置しています。店では去年からジェンダーレスの男女共用水着の販売を開始。男女で同じデザインになっているため、体形や性別を気にせず着用できます。
続きはYahooニュース
大分放送 2024/06/28 16:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6af9641ca3c2a00fdd7e58ae7d1dc86cad11534
続きを読む
Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
コメント