大晦日に縁起を担ぎ食べる年越しそばは、かけそば派とざる(もり)そば派に分かれるよう
読者へのアンケートでは、かけそば派が全体の75.6%で、ざるそば派は24.4%だった
ざるそば派が優勢なのはそば所として知られる山形県、長野県、そして鳥取県だった
読者へのアンケートでは、かけそば派が全体の75.6%で、ざるそば派は24.4%だった
ざるそば派が優勢なのはそば所として知られる山形県、長野県、そして鳥取県だった
大晦日に縁起を担いで、そばを食べる。いわゆる「年越しそば」は、日本の風物詩である。
筆者は、寒い時期だから温かいつゆで頂く「かけそば」を家で食べる習慣がある。しかし、冷水で湯がいて、そのまま汁につける「ざるそば」(もりそば)派もいるようだ。
そこでJタウンネットは、「年越しそば、かけそば派?ざるそば派?」というタイトルで、読者にアンケートを取った(総得票数1198票、2019年11月28日~12月25日)。
果たして、その結果はいかに――。
4人に1人は、ざる(もり)そば派だった
こちらは全1198票の結果を円グラフにまとめたものだ。ご覧の通り、「かけそば派」が全体の75.6%(906票)を占めた。
筆者の家も、温かいかけそばを毎年啜っている。そば湯を焼酎で割って飲むと更に体が熱くなり、気持ちがいい。編集部員にも聞いたところ、かけそば派は、4人中3人だった(筆者含む)。
神奈川県出身のS編集長だけが、「ざるそば派」で、表を見てもわかるように、24.4%(292票)と、4人に1人しか冷たいそばを啜る人はいないという結果になった。
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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