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子どものころから、元日の朝は家族そろって食事をしたもの。そのとき必ずといっていいほど食卓に並ぶのが、お雑煮とお屠蘇。それぞれにどんな意味があって、どうして元日にいただくのか。由来やしきたりについてご紹介!
子どものころから、元日の朝は家族そろって食事をしたもの。そのとき必ずといっていいほど食卓に並ぶのが、お雑煮とお屠蘇。それぞれにどんな意味があって、どうして元日にいただくのか。由来やしきたりについてご紹介!
【神様の魂が宿ったお餅を食べる“お雑煮”】
お雑煮は、年神様に供えたお餅を神棚からおろし、年神様の魂が宿った「年魂」=「お餅」を食べるための料理。年神様と食事を共にすることで、そのご利益にあやかるといわれてきた。
【お雑煮を作るときの習わし”若水”】
お雑煮は“若水”と呼ばれる元旦に始めてくむ水で煮るのが本来の習わし。若水を飲むと1年の邪気をはらうといわれている。かつては井戸水などをくんでいたが、現代では水道水でいいので、簡単に取り入れることができそう。
【お雑煮は地域ごとに味がいろいろ!】
だしの味、餅の形、具材など、お雑煮は地域によって千差万別。醤油味のすまし汁で作る地域もあれば、白味噌仕立ての地域もあり、焼いた角餅を入れる地域もあれば、丸餅をとろりと煮る地域も。
お雑煮にはそれぞれの家のルーツがあるので、手作りするときには“出汁とお餅”だけでも家の味を再現してみて。
【全国のユニークなお雑煮】
●岩手県…お餅に甘いクルミだれをつけていただく“クルミ餅雑煮”
●広島県…出世魚のブリをまるごと1匹使った“ブリ雑煮”
●香川県…白みそ仕立てのお雑煮にあんころ餅を入れる“あんころ餅雑煮”
https://beauty.biglobe.ne.jp/news/spot/ozm_191230_3793759420/
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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