宮迫博之がブラックリスト入り！うまくごまかしたはずの弁明にはNGワードが…

週刊文春に二股不倫を報じられた雨上がり決死隊の宮迫博之さんが、『バイキング』での釈明が原因で既にブラックリストに入り、第二の河本準一さんになりそうだと報じられています。

宮迫博之の釈明には「アウト」があった

先日アフラックの公式サイトから宮迫さんが出演するCM動画が削除され、アフラックもその理由が不倫報道に関係することを認めました。

宮迫さんクラスであれば契約金は2000万円で、3月が起算日ということで1200～

1300万円の返還が求められ、さらにポスター回収代として数千万円が請求されるのではないかと報じられています（デイリーニュースオンライン）。

さらに、今回の宮迫さんの弁明の中にアウトなキーワードがあったため、宮迫さんは広告業界のブラックリスト入りし、新しいCMの話は来ないのではないかという話も。

具体的には、宮迫さんの弁明にあった、「もしかしたらできるかも、と魔が差しまくった」、胃がん闘病を支えた妻に「おまえ何回目や」と怒られたという部分がだめだったとのこと。

[以下引用]

「中途半端な弁解ですが、まず問題は『魔が差す』という部分。ときどき悪さをしてしまうと自ら認めたもので、こうなると我々は企業側に『問題のない人物です』とプレゼンできない。さらにまずいのは、奥さんから『何回目や』と言われた話。常習者だと明かしてしまっています。これでは今後も危なくて、宮迫さんを広告塔として取り扱えないんです」（広告業界関係者）

宮迫はこの騒動から約2週間後の、日本テレビのチャリティー特番『24時間テレビ』への出演が決まっており、「そういう仕事を引き受けているのに、自覚がなかったのも大問題。まずCMに使っちゃいけないタイプのタレントの筆頭格」（同）と手厳しい。

[デイリーニュースオンライン]

アフラックのような金融商品を扱う企業は特に潔癖だといいますが、そういう企業のCMに出ているという自覚もないですよね。

しかも、宮迫さんは実際妻が「何度目や」と怒ったように、以前フライデーに不倫が報じられています。

さらに、不倫相手が一人でも問題なのに今回は二股という救いの無さです。

※最悪アメトーークにも影響が