国連世界食糧計画(WFP)は21日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で食糧不足に苦しむ人が倍増し、今年、世界全体で2億6500万人に上る恐れがあると発表した。
WFPなどが公表した報告によると、2019年に食糧不足に陥った人は世界55カ国で約1億3500万人。
紛争や自然災害、経済危機といった要因が大きく、前年より約2200万人増加した。
20年は農作物の収穫は安定しているとみられるものの、新型コロナの影響で物流が滞ったり、収入が減少したりして必要な食糧を入手できない人が増える可能性があるという。
https://mainichi.jp/articles/20200421/k00/00m/030/209000c
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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