川場村で栽培のバナナ 収穫され子どもたちが試食
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20211125/1060010778.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
川場村で新たな特産品にしようと栽培されている、皮ごと食べられるバナナが収穫され、
25日、地元の子どもたちにふるまわれました。
川場村では、村や地元企業などが出資する第三セクターの農業ハウスで、
去年からバナナの栽培に取り組んでいます。
このバナナは皮ごと食べられる品種で、岡山県から仕入れた苗を
去年6月に植えたところ、ことし、初めて実をつけました。
およそ160平方メートルの木造のハウスで植えられているバナナは、
ことし9月から今月にかけて20房が収穫されました。
収穫したバナナは25日、村の認定こども園に運ばれ、年長の園児たちに配られました。
園児たちは「おいしい」、「すごく甘い」とことばにしながら満面の笑顔を見せてほおばっていました。
このバナナの一般への販売はまだ行われていませんが、今後、改良を重ねることで、
村の新たな特産品として売り込んでいきたいと関係者は意気込んでいます。
川場村の外山京太郎村長は「みんなに喜んでもらえて大変うれしい。
栽培技術を向上させて『川場産バナナ』にふさわしい名前をつけたうえで、
販売につなげていきたい」と話していました。
11/25 17:32
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Source: ダイエット速報@2ちゃんねる
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